昨日、YAHOO!ミュージックの、リスナーレビューってとこを読んでいました。Namidairoのね。そのあと、マイジェネとかのも読んだのですが…。

私は、恥ずかしながらこういうところが在ることを知らず…まあ読んで驚きました。

書いてあるわ書いてあるわ…絶賛の言葉、不満の言葉、挑発的な言葉、時にはファンにとってみれば罵詈雑言…。
みんな正直に書きすぎて、怖いくらいでした。

もちろん、今回の曲も最高!っていう意見もあった。けど、それと同じくらいに、今回は微妙って意見もあった。考えていること、人それぞれ…好みも…ね。

中には、マンネリ化してきている、とか、初期の頃はよかった、とか、作らされている感じ、とか、あと少しで消えるんじゃない?とか…多々あり。特に、デビュー当時からのファンの方の意見は、厳しいものがありましたね。

「これからもう、聞くことはないと思う」

私は、いわゆる『YUI信者』だから…この言葉あんまり好きじゃないけど…出る曲出る曲、それぞれ良いものだと思っている。今回のNamidairoも、マイジェネも、メッセージ性が強いし、聴きやすいし、流石YUIだなって思ってる。
でも、それは単純なのか…?
まだファンになって日が浅いから、分からない…感じないだけなのか…?
ってちょっと自分の中のファン心を疑ってしまった…;

まあ、さっきも書いたようにこれは人それぞれで…私はYUIが好き、で良いと思う。うん。

それ以上に、ショックを受けた…というか、勉強になったのは、YUIに限らず、アーティストというものは、こういうのに耐えて行かなきゃ行けないんだなあってこと。

昔からのファン、これからのファン、音楽好きの人、まあ、聞いてくれる人…
そして、昔の自分。
それらと戦っているんだなと思うと…すごい、大変な気がしてきた。人前でなにかを発表し、それを世に根付かせていくということは、簡単なことじゃないんだと、改めて痛感。

だって、ホントに凄い。周りの批評が。
「歌唱力なさすぎ」「いまいちピンとこない」「エレキ持たない方がいいよ」…
押しつぶされない方が、不思議。

対極的に、ファンのひとの言葉も温かかった。
「YUIの音楽に対する気持ちは変わってないんじゃないの?」「じゃあお前はあんな綺麗な声で歌えんのかよ」(ちょっと挑発的だけど…;)…

その中でも、一番印象に残ったのが、

「いろいろ言っているけど、みんなはどんな気持ちで、How crazyを聴いていたの?」

的な内容のこと。 

なんか、グサッときましたね。一番、説得力あった…。

確かに、昔のとはちょっと違う。タイアップとかも多いし…なんか急いでいる感はある。

ただ、YUIが武道館ライブで、一番最初にステージであぐらをかいて歌ったことは、忘れちゃいけないと思う。



で、今日は、他のアーティストのもちょっと拝見。コブクロと、BUMP。

同じような感じ。
もっと酷い言葉があったかも…「糞CD」とか…(コブクロので)。
愛されれば愛されるだけ、嫌う人もいる…ってこと…なんだよなあ。

BUMPのでは、YUIと同じ傾向で、昔と変わってしまった…という意見が多かった。
あと、そうそう…
「最初は?って思ったけど、聴いていくうちに、だんだん好きになっていった」とう意見が、どっちにもあったなあ…。

進化・変化していくことは、悪いことじゃないよね。

まあ今日もぐだぐだ書きましたが、要するに、これからもYUI、BUMP頑張ってください、コブクロさん、前は嫌いだったけど、今は好きになってきました、ということです←


“わたしにとっての音楽とは  無いと生きていけないもの”

コメント

K1
K1
2008年2月2日22:50

うんうん。
そうだよね、ただ歌って儲かってるなんて勘違いで、こういう冷たい言葉に耐えて頑張ってるんだよね!やっぱり、ファンの応援は大きいと思うから、なんだかの形で伝えていけたらいいね^^

んなに
んなに
2008年2月3日13:43

K1さん。
これからも共に、YUI&BUMPファンを頑張っていきましょう!(頑張ることじゃないが…笑)

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