orbital period
2007年12月19日 MUSIC
voyager
星の鳥
メーデー
才悩人応援歌
プラネタリウム
supernova
ハンマーソングと痛みの塔
時空かくれんぼ
かさぶたぶたぶ
花の名
ひとりごと
飴玉の唄
星の鳥 reprise
カルマ
arrows
涙のふるさと
flyby
だいたい、アルバムって小説でいうと短編集そような感じだけど、これは違う。
一つの物語。
BUMPの唄はもともと、ひとつひとつが物語みたい。で、それを集めたわけだから当然短編集になるかと思いきや…見事だね。全部合わさって、大きな物語になってしまった。
そう感じたのは、最初のvoyagerから星の鳥、そしてメーデーにいったとき。
もともと、繋がるように作ってあるんだと思うんだけど…それにしても素晴らしい。三つで一個かと思った。
ソノ度覚エタ 音ヲ繋ギ メロディーヲ送ル
…voyagerの最後の歌詞。
そして、星の鳥へと入っていく。
星の鳥は、メーデーのイントロ部分を長くして、ちょっとキラキラさせたかんじ（どんな
そのままの流れでメーデーへ。
メーデーはいわゆる応援歌（私の解釈で）だから、メロディーヲ送ル のところとすごい合わさっていて、感動。
ああ、BUMPは奏でるだけじゃなくて、送ってくれるんだ、自分で取りに行かなくても良いんだ…なんて思いました。
普通アーティストっていうのは、そういうものだけど、少ないじゃないですか…
そう、音楽で何かを伝えてくれてるって感じられる人（達）。
登校中に聴いていたんですけど、なんか世界がキラキラして見えました。
あと…BUMPは曲を出すスピードが遅いから、今回のアルバムにはプラネタリウムまで入ってます笑
私的に、プラネタリウムはかなり前の唄だから…（まだBUMPファンになってから日が浅いし…）それのイントロが流れたときはおもわず「えっ！？」って叫んでしまいました…笑
すごい、厚みのある…年代から見ても…内容の濃い一枚だなあ…と。
ちなみに私は才悩人応援歌が気に入りましたw
基央さん（藤君のほうが一般的…？）作の絵本も最高。藤ワールド炸裂（笑
…はい。
ちょっと語りやがってみました。
まだ全然BUMPのこと知らないから、早く覚えなきゃなあ…。ファンとしての責務…？かな。
あ、CDぼ裏側もチェック！！
あれは凄い！！星の鳥が…！！！
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