私がそれを望むなら、私のために頑張ろうと思った。

どんなに頑張ったって、届かないことは初めから知っている。
でも
どんなに遠くたって、頑張ろうと決めたんだ。

無理と知っていることは、最初からしない
なんて思ってた昔の自分とは、オサラバするんだ。

今、一緒に笑いあえていればいいなんて、ちょっと現実逃避してるかんじ。でも、それが積み重なっていくことが、大事なんじゃないのかって思う。

私は、その人の隣で歩きたい。並んで歩きたい。私が、今望むこと。　大きい夢だけど、ずいぶんと。


今日は久しぶりの部活だった。
あんまり話せなかったかな。うん。私は部長、という立場があるから、自分のことばっかり考えても居られない。あいつとその友達がおしゃべりしていて、私もそれに入りたくても、そこは注意しなきゃいけない立場。
…といっても、リーダーの器じゃない私は、注意することさえも怖い。まあそれは置いといて。

でも、教室に居るときはけっこう話せた。昨日ほどじゃなかったけど笑　あいつは記憶力がないらしい…笑

そうそう！
今日は、バスの進度がものすごく遅くて、いつもより一本遅い電車に乗ってしまった。かなーり早歩きで学校まで向かってた。
そしたら、目の前に、あいつが！！
…というか、遅れたときから、居たらいいなって思ってて、歩いている途中で居るなっていうのは確信していたんだけどねw

あいつはとっても後ろ姿がかっこいい。背が高いから、長いマフラーがよく似合ってるw　もう朝っぱらからキュン死しそうでした笑

で、校門入ったとき、Yが後ろからおっかけてきて、よっ　て挨拶して…そのあとYが、「朝から幸せじゃん」とまあ私のことをよく分かっている発言をしてくれましてw
そうです。前に居るだけで幸せなんです。

そのあと、教室に私があいつより5秒ほど早く入って、席に着こうとしたらあいつもきて。
「○○○（私の名字）より早く学校着いた♪」ってなんか嬉しそうに言われて、私の方が先に教室に入ったので反論したら、
「校門は俺の方が先に入った」って言われまして…どっちが先だっていう口論を20秒くらい続けてました。

私は違った意味ですごい嬉しかったなあ♪♪



でも、たまたま私だっただけ。
あいつは誰とでも仲が良いから。
それを忘れちゃいけない。常に、念頭にいれておかないと。

それでも、やっぱり幸せ。


そうそう、明日はあいつの誕生日。お祝いしてあげよう、勝手に、メールでね。